マンションリノベーション

築41年のヴィンテージマンションをリノベーション。
施主様が大切にされている家族との時間や空間への思いが、
リノベーションによってカタチとなりました。

家族が集まるLDKを中心に回遊できる間取りにしました。
LDKの中心にあるアール壁は空間を柔らかく包みます。

窓上に連続した庇が伸びやかな印象を与えます。

リビングの壁にはフリースペースとつながる開口を設けました。

お家の中心となるダイニングキッチンは明るく開放的な空間としました。

キッチンはペニンシュラ型
床は東リのグラノーブルGNT-7513　目地棒

キッチン背面のタイルは平田タイルのソフィSPHI-613W
釉薬の上品な色つやがキッチンに彩りを与えます。

リビングに隣接するフリースペースはお子様のスペース。
家族のライフスタイルに合わせて将来はご夫婦の寝室になります。

フリースペースの奥は玄関へとつながるウォークインクローゼット。
回遊性のある間取りは空間につながりが生まれ、生活を向上させます。

枕棚にカーテンレールを埋込み、クローゼットをカーテンで仕切ることで、
柔らかい印象を与えます。

玄関を入って右手は廊下を兼ねた収納スペース。
限られたスペースを活かすため、上部には枕棚を連続させています。

玄関に繋がる廊下に独立させた洗面台を設けることで、使い勝手を向上させました。

洗面化粧台はアイカのスタイリッシュカウンターU
タイルはニッタイ工業のランドマーク　LM-11/B

トイレの壁はブルーグレーのクロスで落ち着いた雰囲気としました。

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